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債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の実績多数!東京駅・池袋駅近くの弁護士事務所です!
債務整理相談室(池袋・東京)
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取扱業務 | 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産・過払い金) |
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「プロミスの借金を整理するならどの債務整理が最適?」
「プロミスを任意整理するとどんなメリットがあるの?」
プロミスとは、三井住友銀行などの三井住友フィナンシャルグループに所属している大手の消費者金融です。
プロミスは便利で信頼性の高い消費者金融ですが、借金をしすぎて返せなくなってしまったという人も少なくないでしょう。
そんなときは、任意整理で解決できます。
プロミスを任意整理すると、これから支払う利息を全額カットしてもらうなどの方法で、返済額を抑えることができます。
しかも、任意整理であれば、弁護士にお任せで簡単にできるうえに、デメリットはそれほど多くありません。
この記事ではプロミスの任意整理で借金がどの程度減らせるのかなど、具体的な例をあげて説明しています。
ぜひ最後まで読んで、プロミスの借金を整理するきっかけにしてください。
任意整理の最大のメリットといえば、これから支払う利息を0円にできるという借金減額効果でしょう。
任意整理なら、利息が30万円、40万円と付いている人でも、金額にかかわらず利息を全額カットしてもらえます。
また、任意整理をすると、滞納してしまったときに発生する遅延損害金(延滞金)もカットしてもらうことができます。
遅延損害金のせいでプロミスからの借金が返済できないという人は、早めに任意整理を検討するべきでしょう。
さらに、任意整理には、返済期間を長めに調整してもらうことで毎月の負担を減らせるというメリットもあります。
プロミスの場合、60回払い程度の分割で返済することが可能です。
例えば、100万円の借金に約30万円の利息が付いていた場合、返済しなければならない金額は合計で約130万円、毎月の返済額は約3万6000円です。
しかし、任意整理をすると約30万円の利息はカットできるため、元本の100万円のみを返済すればよくなります。
また、100万円の返済は60回の分割払いにしてもらえるため、毎月の返済額を約1万7000円まで減らすことができます。
※借り入れ額や借り入れ期間によっては、72回や84回払いも受け付けてくれる可能性があります。
当相談室では、あなたが任意整理すると、月々の返済額は実際にいくらになるのかを無料で診断しておりますので、お電話やメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。
任意整理の場合、弁護士に依頼して必要な書類を渡した後は、あなたがしなければならないことはほとんどありません。
債務整理には、任意整理の他に、個人再生や自己破産といった手続きがあります。個人再生や自己破産は裁判所を通す手続きであり、本人が数回裁判所に出向く必要があります。
しかし、任意整理は裁判所を通さない任意の手続きであり、本人がやらなければならないことはほぼありません。必要な手続きや交渉は、すべて弁護士がやってくれます。
上で説明したとおり、任意整理では利息や遅延損害金を0円にすることができますが、通常であれば借金の元本を減額してもらうことはできません。
しかし、過払い金請求が成功すれば、元本の減額や完済ができます。
過払い金とは、法律で定められた範囲を超えて支払われた払い過ぎの利息のことです。
お金を貸すときの利息は、上限が金利20%と法律で決められています。しかし、以前はこの上限を超えても、金利29.2%までは罰則がありませんでした。そのため、多くのクレジットカード会社や消費者金融が20%を超えるけれども29.2%を超えない「グレーゾーン金利」で貸付をしていました。
しかし、2006年に最高裁判所が「グレーゾーン金利での貸付を認めない」という判断を出したのをきっかけとして、2007年までにクレジットカード会社や消費者金融が一斉に金利の見直しを行いました。
それに加えて、既に支払われた利息は「過払い金」として返還請求できるようになったのです。
プロミスの場合、2007年頃までに借金をしていた人には過払い金が発生している可能性があります。
また、プロミスは以前プロミスJCBカードを発行していたため、上記の期間にプロミスJCBカードのキャッシング枠を借金していた人にも過払い金が発生していることがあります。
プロミスJCBカードのショッピング枠では過払い金が発生しませんので、気を付けてください。
プロミスを任意整理すると、5年間クレジットカードが利用・作成できなくなります。
また、ローンやキャッシングで借金をしたり、スマホなどを分割払いで購入したりすることもできません。
逆に、任意整理にはブラックリスト以外のデメリットがありませんので、ブラックリストの不都合にさえ対応すれば、問題ないというわけです。
ブラックリストとは、「プロミスの借金を任意整理した」という情報が「信用情報機関」という機関に登録されることを指します。
信用情報機関とは、プロミスのようにお金を貸す事業を行っている会社が加盟している機関で、クレジットカードの利用状況や債務整理の状況などの情報を集めて管理しています。
お金を貸す会社は、信用情報機関の情報を確認してお金を貸す相手に返済能力があるかどうかをチェックしているため、プロミスから任意整理の情報が信用情報機関に伝わると、他の会社にもその情報が伝わります。
その結果、どこの会社でもクレジットカードの利用などができなくなるというわけです。
なお、プロミスの任意整理を行った後、ブラックリストに載る期間は約5年です。
この期間が過ぎれば、ブラックリストが解除されて、再びクレジットカードの利用などができるようになります。
任意整理の最大のデメリットは、約5年間クレジットカードが使えなくなるということでしょう。
しかし、次の2つの対策を取れば、ブラックリストでクレジットカードが使えない不便さをかなり軽減することができます。
1つ目は、電気代や携帯電話の利用料金など、毎月の支払いをクレジットカード払いにしている場合は、口座引き落としやコンビニ払いに変えておくということです。
クレジットカード払いのままにしていると、ブラックリストでクレジットカードが止められたときに支払いが滞ってしまうので、事前に支払い方法を変更しておきましょう。
2つ目は、デビットカードやプリペイドカードを利用することです。
デビットカードとは、支払いを行うとすぐに口座から代金が引き落とされるカードです。
プリペイドカードとは、あらかじめお金をチャージしておき、チャージした範囲内で支払いができるカードです。
いずれもVISAやJCBなどのブランドがあり、インターネット上での決済に利用できるなど、分割払いができないこと以外はクレジットカードと似たような感覚で使うことができます。
Aさんはそれまでギャンブルとは無縁でしたが、あるとき友達に誘われてパチンコ店にいき、初めてパチンコを少し打ってみました。するとたまたま勝てて、Aさんの手元に数万円の臨時収入が転がり込んできました。
Aさんはその経験が忘れられず、一人のときにもパチンコを打つようになります。しかし、簡単に何度も勝てるわけがなく、お金はじわじわと減っていきました。
「次こそ勝てる、そうすれば簡単に返せる」
そう思って、Aさんはプロミスでお金を借りてパチンコの資金にしますが、やはり勝つことはできず、気が付くと90万円の借金を負っていました。毎月の返済額は約3万2500円でしたが、支払いの大部分は利息の返済にあてられていて、元本はあまり減っていません。
Aさんにとって幸いだったのは、もともと債務整理や任意整理についてなんとなく聞いたことがあったということでした。Aさんはインターネットで弁護士事務所を探し、当センターに任意整理を依頼することにしました。
もし毎月約3万2500円の支払いを続けていたら、Aさんは3年かけて約117万円を返済することになっていたでしょう。しかし、任意整理をしたことで約27万円の利息がカットされ、毎月の返済額も2万5000円まで抑えることができました。
Aさんは迅速な決断をしたおかげで、延滞や督促を経験することはありませんでした。しかし、借金の便利さと怖さはよくわかったので、今後はできるだけ頼らないようにするということです。
Bさんはゲームが趣味で、スマホの「パズドラ」や「モンスト」などのゲームで遊んでいました。
それらのゲームには一回数百円でキャラクターを1人ゲットできるくじ引きのようなものがあり、もともと熱くなりやすい性格だったBさんは、かなりの金額をゲームに費やすようになりました。
あるとき、どうしても欲しいキャラクターがあったため、Bさんはプロミスで借金をし始めます。その後もゲームのための借金は続き、いつしか借金額が70万円にのぼっていました。
この頃にはBさんも返済が苦しくなってきていて、返済を続けながら生活費を確保するために、エポスカードのキャッシング枠も50万円借金しました。毎月の返済額は約4万3000円にもなっていました。
Bさんはキャッシング枠を使い切ったところで返済が不可能だということに気付き、慌ててスマホで検索して借金問題を解決する方法を探したところ、任意整理のことを知って、当センターに連絡しました。
Bさんがプロミスとエポスカードからした借金は合わせて120万円、利息を含めると約156万円を返済しなければならないところでしたが、任意整理で約36万円の利息を全額カットすることができました。
120万円の借金は60回払いで返済することになり、毎月の返済は約3万3000円まで減額できました。
Bさんはこれを機会にスマホのゲームをやめることにして、新しく好きなものを探すことにしたようです。
借金がいくらあるかによって、行う債務整理は変わっていきます。個々のご収入にもよりますが、借金300万円以下の場合にはまず任意整理を検討してみましょう。個人再生や破産などの裁判所を利用する手続きを避けたほうが家族や職場にはバレにくく債務整理ができます。
債務整理に関するお問合せは、お電話またはメールフォームより可能です。相談料は完全無料ですのでご安心下さい。メールでのお問合せは24時間受付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
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