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債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の実績多数!東京駅・池袋駅近くの弁護士事務所です!
債務整理相談室(池袋・東京)
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取扱業務 | 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産・過払い金) |
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「オリックスクレジットの返済が滞ってしまったら債務整理できる?」
「オリックスクレジットを任意整理すると過払い金は出るの?」
冠婚葬祭や旅行、教育などのためのローンに加え、手軽に使えるカードローンも提供しているオリックスクレジット。
簡単に手続きができて全国のATMで利用できるなど便利なオリックスクレジットですが、急に支出が重なったり収入が減ったりして、返済計画が狂ってしまうこともあるかもしれません。
そのようなときに思い出してほしいのが、任意整理という債務整理手続きです。
任意整理をすると、利息や遅延損害金が全額カットされて0円になるほか、元本の返済期間も長めに調整してもらえるので、毎月の負担を大幅に減らすことができます。
今オリックスクレジットの返済に悩んでいる人や、将来に備えて任意整理について知りたい人は、ぜひこの記事を最後まで読んでください。
オリックスクレジットの任意整理について、ここには様々な情報が凝縮されています。
任意整理をする最大のメリットは、利息や遅延損害金がいくらであっても全額カットして0円にしてもらえるということです。
お金を借りるときには利息が付きます。100万円のお金を借りると、約24万円の利息が付いて、返済総額が約124万円になるのです。
しかし、任意整理をすれば、利息の部分を支払う必要がなくなります。
上の例で言えば、約24万円の借金減額効果があるというわけです。
加えて、返済が滞ってしまった時に発生する遅延損害金(延滞金)も、任意整理によって0円にしてもらうことができます。
滞納による遅延損害金で借金の返済がますますつらくなっているという人は、すぐに任意整理を検討したほうがよいといえるでしょう。
任意整理ではもともと借りた金額である元本を全額返済しなければなりませんが、返済期間は長めに調整してもらえるため、毎月の負担をかなり軽くすることができます。
オリックスクレジットの場合、元本の返済期間は70~80回に調整してもらえることが多くなっています。
100万円の元本を返す場合の毎月の返済額は、36回払いだと約2万8000円ですが、70回払いなら約1万4000円、80回払いなら1万2500円まで抑えることができます。
このように、利息が付かない場合は返済期間を長期に設定したほうが、毎月の負担を分散させて軽くすることができるのです。
※借り入れ額や借り入れ期間によっては、受け付けてくれる分割か数が異なってきます。
当相談室では、あなたが任意整理すると、月々の返済額は実際にいくらになるのかを無料で診断しておりますので、お電話やメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。
オリックスクレジットを任意整理したいと考えている人の中には、オリックスクレジット以外にも借金があって、保証人に迷惑がかかることを気にしている人もいると思います。
例えば、学生の頃に奨学金を利用していた人は、借りるときに人的保証を選んでいた場合、保証人付きの借金をしていたことになります。
つまり、人的保証で奨学金を借りていた人は、個人再生や自己破産といった裁判所を通す債務整理をすると、すべての借金が整理の対象となるため、奨学金が債務整理されて保証人に請求がいくことになってしまうのです。
しかし、任意整理は裁判所を通さずに行われる任意の交渉ですので、整理したい借金のみを対象として手続きすることができます。
そのため、保証人を立てて奨学金を借りているなどの事情がある人でも、任意整理なら保証人に迷惑をかけずに借金を整理できるのです。
任意整理では、借金の元本は原則として全額返済しなければなりませんが、過払い金があれば、過払い金で相殺することによって元本を減額したり、借金を完済することができたりします。
過払い金とは、法律で決められた上限を超えて支払うことになった、払い過ぎの利息のことです。
以前は法定の上限である金利20%を超える利息を付けても、金利29.2%までは罰則がありませんでした。
そのため、オリックスクレジットを含む多くの消費者金融やクレジットカード会社が暗黙の了解で金利20%を超えても金利29.2%を超えない利息を設定して貸付をしていたのです。
2006年に最高裁から違法な金利での貸付を認めないとする判断が出されると、各社相次いで金利の引き下げを行ったため、2007年を過ぎると上記のような金利での貸付はなくなりました。
また、既に支払ってしまった金利は「過払い金」として返還請求できるようになりました。
オリックスクレジットへ過払い金請求ができるのは、1999年までにオリックス倶楽部のキャッシング枠を借金した人か、オリックスクレジットで借金をしていた人です。
注意すべきなのは、ショッピング枠は過払い金が発生しないということです。
また、オリックスクレジットの関連会社にオリックス銀行というものがありますが、オリックス銀行のカードローンで法定の上限を上回る利息が付いたことはないため、過払い金が発生することはありません。
オリックスクレジットの過払い金請求への対応は悪くないもので、話し合いでの和解によって60~80%、裁判によって80~100%の返還率となっています。
オリックスクレジットを任意整理すると、いわゆる「ブラックリスト」状態になり、クレジットカードが使えない、借金ができない、分割払いでスマホを買えないなどのデメリットを受けることになります。
任意整理の場合、ブラックリスト期間は約5年続きます。この期間が過ぎるとブラックリストは解除となり、また元のようにクレジットカードの利用などができるようになります。
ブラックリストとは、「信用情報機関」という機関に「オリックスクレジットを任意整理した」という情報が登録されることを指します。
信用情報機関にはオリックスクレジット以外にも多数の消費者金融やクレジットカード会社、銀行が加盟しており、クレジットカードの利用状況や債務整理の状況など、お金を貸す相手に返済能力があるかどうかをチェックするための情報を集めて管理しています。
オリックスクレジットを任意整理すると、信用情報機関を通して他の会社にも任意整理のことが伝わるため、オリックスクレジット以外の会社でもブラックリストによる制限を受けるようになります。
ブラックリストの制限を受ける5年間で最も不便なのは、クレジットカードが使えないということではないでしょうか。
クレジットカードが使えないという制限に対しては、下の2つの対策を取ることで不便さを軽減することができます。
まず、任意整理をすると決めたら、電気代や水道代などの公共料金、携帯電話の利用料やインターネットプロバイダーの料金といった毎月の支払いを、コンビニ払いや口座引き落としなど、クレジットカード払い以外の方法に変更しておきましょう。
こうすることで、クレジットカードが利用停止となっても毎月の支払いを滞らせることなく行うことができます。
次に、インターネットや通信販売などでクレジットカードをよく使う人は特に、デビットカードやプリペイドカードを作っておくとよいでしょう。
デビットカードは決済するとすぐに口座から代金が引き落とされるカードで、プリペイドカードはあらかじめチャージした範囲内で支払いができるカードです。
どちらもVISAやJCBといったブランドがあり、分割払いができないということのほかは、クレジットカードと似たような感覚で使うことができます。
定年退職したAさんは、仕事から解放されて社会的な立場としても自由になりましたが、日々を過ごすうちに生きがいがないと感じるようになっていきました。
特に趣味などもなかったAさんは、友達に誘われて競馬にいき、たまたま勝ってしまいます。充実感が得られると錯覚したAさんは、競馬にのめり込むようになりました。
お金が心もとなくなってくると、Aさんはオリックスクレジットでお金を借りて競馬を続けました。
そうしているうちに、Aさんの借金は80万円にもなっていました。
最初にAさんを競馬に誘った友人が、再びAさんに会った時に様子がおかしいことに気付き、話を聞いてみたところ、借金をしてまで競馬をしていることがわかりました。
友人はあわてて借金について調べ、任意整理ならなんとかなるかもしれないと考えて当相談室に連絡しました。
Aさんの借金は利息を含めて約104万円、毎月の返済額は約2万9000円にのぼっていましたが、任意整理をすることで返済総額が80万円まで減り、毎月の返済額も約1万1000円に抑えられました。
Aさんの友人は、今度はお金のかからない趣味に誘うよと言っていました。
Aさんも気持ちを切り替えて、お金を使いすぎない趣味で生き生きしたいとのことです。
Bさん夫婦は結婚式の費用としてオリックスクレジットで60万円、アコムで50万円の借金をしました。
地道に返していくつもりの借金でしたが、予定よりも早く子どもができてしまい、出産や育児の出費がBさん夫婦に重くのしかかりました。
金銭的に余裕がある状態ではなかったため、子どものことを考えて、Bさん夫妻は任意整理をすることにし、当相談室に連絡します。
Bさん夫妻の借金は利息を含めて約143万円になっていましたが、任意整理によって利息の33万円がカットされ、元本の110万円のみを返済すれば済むことになりました。
毎月の返済額も、約4万円から約1万6000円まで減額できました。
Bさん夫妻は「結婚式では見栄を張ってお金を使いすぎてしまったけれど、これからは子供のために堅実な家計を築いていきたい」と話していました。
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