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債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)の実績多数!東京駅・池袋駅近くの弁護士事務所です!
債務整理相談室(池袋・東京)
運営:弁護士法人心
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八重洲加藤ビルデイング(八重洲アメレックスビル)6F
(東京駅八重洲北口徒歩3分・東京メトロ日本橋駅徒歩2分)
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(池袋駅西武口徒歩3分)
受付時間 | 平日:9:00~21:00 土日祝:9:00~18:00 |
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※12月31日~1月3日は除く。
また、大型連休中の休業や臨時休業もございます。
取扱業務 | 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産・過払い金) |
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「セディナのOMCカードを使いすぎたので債務整理したい」
「セディナを任意整理すると借金はどのくらい減らせる?」
セディナとは、セディナカードやOMCカードといったクレジットカードのサービスを提供している会社で、ハローキティデザインのカードや他社とコラボしたカードなど、数多くの種類のクレジットカードを発行しています。
若い人や女性にも親しみやすいセディナのクレジットカードですが、使いすぎたり収入が減ったりして、支払いプランが狂ってしまうこともあるかもしれません。
そんなときは、任意整理を検討してみてください。
任意整理をすると、利息や遅延損害金が0円になる、返済期間を長期に調整してもらうことで毎月の負担を減らせるというメリットがあります。
この記事ではセディナ(OMC)の任意整理について、いろいろな面から説明しています。最後まで読めば、お金の悩みを解決できることでしょう。
任意整理とは、弁護士にセディナと交渉してもらい、利息や遅延損害金をカットしてもらう、返済期間を長期に調整してもらうといった条件で和解するという形の債務整理です。
任意整理では、弁護士に依頼して必要な書類を渡した後は、本人がやらなければならないことがほとんどなく、弁護士にお任せで楽に借金を整理することができます。
セディナを任意整理すると、利息がいくらついていても、カットして0円にしてもらうことができます。
それに加えて、延滞してしまったときに発生する遅延損害金(延滞金)も0円にしてもらえます。
遅延損害金のために借金を返せずにいた人も、任意整理をすれば完済への道が開ける可能性があるということです。
任意整理では元本を全額返済しなければなりませんが、返済期間を長く調整してもらうことで、毎月の負担を軽減することができます。
セディナの任意整理の場合、返済期間は70~80回に調整してもらえます。
同じ100万円の元本を返す場合でも、36回払いなら毎月の返済額は約2万8000円ですが、70回払いでは約1万4000円、80回払いなら1万2500円というように、元本のみの返済であれば返済期間が長い方が毎月の負担が軽くなるのです。
※借り入れ額や借り入れ期間によって、受け付けてくれる分割回数が異なってます。
当相談室では、あなたが任意整理すると、月々の返済額は実際にいくらになるのかを無料で診断しておりますので、お電話やメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。
個人再生や自己破産といった他の債務整理は、裁判所を通して行う手続きであるため、すべての借金を対象に含めなければなりません。
そのため、奨学金など保証人付きの借金がある人は、個人再生や自己破産をすると保証人に請求がいくことになり、大きな迷惑をかけてしまいます。
一方、裁判所を通さない任意の手続きである任意整理なら、対象に含める借金を自由に決められるため、保証人に迷惑をかけることなく借金を整理することができます。
過払い金とは、法律で定められた上限を超えて支払うことになった、払い過ぎの利息のことをいいます。
お金を貸すときの利息には法律で金利20%の上限が定められているのですが、以前は金利29.9%まで罰則がなかったのです。
そのため、多くのクレジットカード会社や消費者金融は、20%を超えても29.2%を超えない「グレーゾーン金利」で貸付を行っていました。
しかし、2006年に最高裁判所が「グレーゾーン金利での貸付を認めない」という判断を出したため、2007年までに金利の引き下げが行われ、グレーゾーン金利での貸付は行われなくなりました。
また、既に支払ってしまった法定外の利息は、過払い金として返還請求できるようになりました。
過払い金請求が成功すれば、返ってきた過払い金で借金の元本を相殺することで、元本を減らしたり、借金を完済したりできます。
セディナで過払い金が発生している可能性があるのは、「オーエムシーカード」「セントラルファイナンス」「クォーク」から発行されたクレジットカードのキャッシング枠を、2007年の金利引き下げ前に借金していた場合です。
とはいえ、セディナの場合は会社の合併が繰り返されているため、過払い金が発生しているかどうかを自分で確認するのは難しいといえます。
上の条件に心当たりがある人は、任意整理をするときに過払い金が発生するかどうかを弁護士に確認してもらうとよいでしょう。
セディナを任意整理すると「ブラックリスト」とよばれる状態になり、約5年間以下のような制限を受けます。(ブラックリストについては、次の項目で詳しく説明します。)
しかし、任意整理には、ブラックリストの制限の他にはデメリットがありません。
上で説明したように、個人再生と自己破産には保証人に迷惑がかかるというデメリットがありますし、自己破産にはさらに、財産を処分しなければならない、一部の職業に就けなくなるといったデメリットがあります。
任意整理はこのようなデメリットがないので、他の債務整理と比べて気軽にできるということが特徴です。
ブラックリストとは、「信用情報機関」という機関に「セディナの借金を任意整理した」という情報が登録された状態をいいます。
信用情報機関とは、セディナなどお金を貸す事業を行っている会社が加盟している機関で、お金を貸す相手に返済能力があるかどうかを判断する材料として、クレジットカードの利用状況や債務整理の状況といった情報を集めて管理しています。
お金を貸す会社は審査の際や定期的なチェックの際に信用情報機関の情報を確認していますので、セディナを任意整理したという情報は信用情報機関を通して他の会社にも伝わることになります。
その結果、どの会社でもブラックリストによる制限を受けるようになるのです。
ブラックリストによる制限がかかる約5年間で、最も不便なのはクレジットカードを使えないことではないでしょうか。
実は、以下の2つの対策を取れば、クレジットカードを使えないという制限はあまり不便ではなくなります。
電気代や携帯代など、毎月の支払いをクレジットカード払いにしている場合は、任意整理をする前に、支払方法を口座引き落としやコンビニ払いなどに変更しておきましょう。
そうすることで、クレジットカードが利用停止になることによって毎月の支払いが滞るのを防ぐことができます。
デビットカードは支払いをするとすぐに口座から代金が引き落とされるカードで、プリペイドカードはあらかじめチャージした金額の範囲内で支払いができるカードです。
どちらのカードも分割払いはできませんが、VISAやJCBなどのブランドがあり、インターネット上での決済に使えるなど、クレジットカードと似たような感覚で使うことができます。
主婦のAさんは、近所のイオンで買い物をしているときに、クレジットカードの広告を見かけました。
広告では「セディナカードクラシック・ハローキティ」というカードが紹介されていて、イオンやセブンイレブンなどのお店で買い物をするといつでもお得にポイントが貯められるという説明があり、かわいいハローキティのクレジットカードの写真が載っていました。
「毎日の買い物がお得になるし、カードの絵柄も素敵だ」と思ったAさんは、手続きの案内をしているスタッフに話しかけ、詳しい案内を受けることにします。
アルバイトの収入があったため、Aさんはすんなりと審査を通過しました。
セディナカードクラシック・ハローキティは、Aさんにとって初めてのクレジットカードです。
Aさんはポイントを貯めるためにできるだけクレジットカードで支払いをするようにしていました。
手元にお金がなくても物が買えるという感覚がすっかり普通になり、Aさんが買い物で使う金額は徐々に増えていきました。
毎月の支払い日を負担に感じるようになった頃、Aさんはセディナからのメールでリボ払いのことを知り、試しに使ってみることにします。
リボ払いにしたことで毎月の負担は軽くなりましたが、カードの使い方は今までと変わらなかったため、Aさんが気付いたときにはセディナへの支払総額が60万円に膨らんでいました。
この先いつまでも毎月2万円を超える支払いが続くのかと思うと、Aさんは目の前が真っ暗になる思いでした。早く何とかしなければ、督促の連絡が来て夫にバレてしまうかもしれません。
Aさんは藁にもすがる思いでスマホを使って借金問題の解決方法を探し、当相談室を見つけて相談します。
夫に内緒で借金をなんとかしたいというAさんの希望に考慮して、この件は任意整理で解決することになりました。
正式に依頼を受けると、任意整理を請け負ったことを知らせる「受任通知」がセディナに送られます。
この通知を受け取った後は督促をしてはいけないというルールがあるので、Aさんのところにはセディナからの督促が一切来なくなりました。
さらに、受任通知を受け取った後は督促以外の連絡もすべて当相談室に宛てられることになるため、Aさんの家にはセディナからの電話も郵便も来なくなります。
当センターからAさんに連絡を取る必要があるときは、電話なら指定された時間帯にのみかける、郵便なら差出人名を当相談室ではなく弁護士の個人名にするといった配慮がされました。
Aさんの借金は利息を含めて約78万円になっていましたが、任意整理によって返済は元本
の60万円だけになり、毎月の返済額を1万円以下に抑えることができました。
夫にバレることなく任意整理を終えたAさんは、今後は借金を返しながら、上手に節約してうまく家計を回したいと考えているそうです。
Bさんは兄弟との仲が悪く、働き始めたら早く実家を出て一人暮らししたいと考えていました。
大学を出て就職すると、Bさんは引っ越し資金の調達方法を考え、持っていたOMCカードのキャッシング枠50万円と、オリコカードのキャッシング枠40万円を借金することにします。
無事に引っ越しが終わり、Bさんは待ちに待った一人暮らしを始めます。
しかし、不幸にもBさんは通勤中に自転車で転倒してしまい、左手を骨折してしまいます。
Bさんはもともと、給料で借金を全額さっさと返してしまおうと考えていました。
しかし、仕事を休んで怪我を治さなければならなくなったため、返済計画が狂ってしまったと途方に暮れてしまいました。
お見舞いに来た親友と話すうちにそのことがつい口に出たのがきっかけで、Bさんは親友から「借金は債務整理でなんとかできるらしい」という話を聞きます。
試してみる価値はあると思い、Bさんは当相談室を見つけて連絡することにしました。
Bさんは大学のときに親を保証人として奨学金を借りていたので、保証人に迷惑がかからないよう任意整理をすることになりました。
Bさんの借金総額は利息を含めて約117万円で、毎月の返済額は約3万2000円になっていましたが、任意整理をしたことによって元本を80回払いで返せばよいことになり、毎月の返済額を1万円あまりに減らすことができました。
Bさんは「これで安心して怪我を治すことができる。任意整理をしてよかった」と、心から安堵しているようでした。
債務整理に関するお問合せは、お電話またはメールフォームより可能です。相談料は完全無料ですのでご安心下さい。メールでのお問合せは24時間受付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
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