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債務整理相談室(池袋・東京)
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取扱業務 | 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産・過払い金) |
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「イオンの債務整理には任意整理がいいって本当?」
「イオンを任意整理したら過払い金は出るの?」
イオンで買い物をするときにお得になるイオンカードは、主婦をはじめ、たくさんの人に利用されています。
審査が通りやすく気軽に作れるカードである反面、イオンカードは「初めてのクレジットカードで失敗してしまった」「分割払いやリボ払いで買い物しすぎてしまった」という人も多く見られます。
もし、イオンカードの支払いが苦しくなってしまったら、任意整理を検討してみましょう。
任意整理なら、利息がいくら付いていても0円にしてもらうことができ、返済回数もイオンカードなら60回払いにしてもらえるなど、長期にしてもらえるため、毎月の返済の負担を一気に減らすことができます。
この記事では、イオンカードの任意整理について、メリットやデメリット、具体的な例などをあげて説明しています。ぜひ最後まで目を通して、お金の問題を解決してください。
イオンカードは特定の日に買い物をすると割引が付くなどの特典が魅力的なクレジットカードで、「20日・30日、5%OFF!」のCMでおなじみのイオンが提供しています。
イオンといえば、食料品や日用品を販売しているショッピングセンターを思い浮かべる人が多いでしょう。そうしたお店で割引を効かせて買い物ができるイオンカードは、主婦を中心として多くの人に利用されています。
また、イオンのクレジットカードは専業主婦であっても夫に安定した収入があれば作成できるなど、発行基準がゆるい流通系のクレジットカードであるため、収入が少ない人や無い人でも気軽に作れるという特徴もあります。
しかし、イオンカードで買い物をしすぎて支払いができなくなってしまうということも、時には起きてしまいます。
イオンカードの支払いに困ったら、任意整理を検討してみましょう。
イオンカードを使っている人の中には、分割払いやリボ払いなどで多くの利息や手数料を払うことになっている人もいると思います。
また、既に支払いを滞納してしまっている人の中には、遅延損害金が負担になって支払いができずにいる人も少なくないでしょう。
任意整理をすると、利息や手数料、遅延損害金をカットして0円にしてもらうことができます。
イオンカードの支払いに困っている人の中には、「どうしても夫にバレたくない」など、家族に知られずにお金の問題を解決したいという人もいるでしょう。
任意整理なら、家族などに知られずに債務整理することができます。
任意整理では裁判所を通さずに債務整理ができるため、あなたが支払いに困っていたことを知っているのは、イオンと弁護士のみということになります。
イオンについて言えば、任意整理を開始して弁護士から「受任通知」が送られた時点でイオンからの督促が止まり、連絡がすべて弁護士事務所に行くようになるため、イオンからの連絡をきっかけとして家族に任意整理がバレるということはありません。
また、弁護士については守秘義務があるので家族に話すということは一切ありませんし、家族にバレることがないよう、連絡には細心の注意を払ってくれます。
それでは、このような魅力がある任意整理について、どのような債務整理なのかを簡単に説明します。
任意整理では、弁護士に依頼してイオンと交渉してもらい、利息・手数料・遅延損害金をカットし、返済期間を60回に調整することで毎月の負担を減らすことができます。
例えば、100万円の借金があって、これから払う利息が30万円だったとすると、任意整理をしなかった場合、支払わなければならない金額は合計130万円ほど、毎月の返済額は3万6000円ほどになります。
任意整理をすると、30万円の利息はカットされて0円になるため、支払わなければならない金額は元本の100万円のみで済みます。また、返済期間が60回に延長してもらえるため、毎月の返済額は1万7000円程度に抑えることができます。
また、借り入れ額や借り入れ期間によっては、72回や84回払いも受け付けてくれる可能性もあります。
当相談室では、あなたが任意整理すると、月々の返済額は実際にいくらになるのかを無料で診断しておりますので、お電話やメールフォームにてお気軽にお問い合わせください。
任意整理は裁判所を通さない任意の交渉という形の債務整理であるため、複数の借金がある場合も対象とする借金を自由に選ぶことができます。
イオンの支払いが苦しいという人の中には、複数の会社から借金をしている人や、奨学金など保証人付きの借金をしている人もいるかもしれません。
その場合、借入先の会社が複数であってもまとめて任意整理をすることが可能です。
また、保証人付きの借金など債務整理をすると大きなデメリットが発生してしまう借金がある場合は、債務整理したくない借金を対象から外して他の借金を整理するということもできます。
過払い金とは、法律で定められた上限を超えて払わされた、払い過ぎの利息のことを指します。
金利20%を超える利息は違法です。しかし、2007年以前は、金利20%を超えていても金利29.2%までは罰則がなかったため、この「グレーゾーン金利」で貸付を行うクレジットカード会社や消費者金融が数多くありました。
その後、法律が改正されることになって、2008年までにグレーゾーン金利はなくなり、それまでに払いすぎた利息がある人は「過払い金請求」をすることによって、払いすぎた利息を返還してもらえるようになりました。
イオンの場合、2007年以前の借金であれば、過払い金請求できる可能性があります。
ただし、過払い金請求できるのは、イオンカードの「キャッシング枠」で借りたお金のみになります。ショッピング枠では過払い金は発生しませんので、覚えておいてください。
上で説明したように、任意整理は「家族にバレない」「保証人に迷惑がかからない」など、デメリットの少ない債務整理です。
そんな任意整理のデメリットは、ブラックリストに載って信用が必要な取引ができなくなる、ということのみです。
それでは、ブラックリストとは何か、具体的に何ができなくなるのかを見ていきましょう。
「ブラックリストに載る」というのは、任意整理をしたという情報が「信用情報機関」という機関によって登録された状態を指します。
信用情報機関とは、イオンなどのクレジットカードを提供している会社や、お金を貸す事業を行っている会社が加盟している機関で、相手に返済能力があるかどうかを確認するために、クレジットカードの利用状況や債務整理の状況といった「信用情報」を集めて管理しています。
イオンを任意整理すると、まずイオンから信用情報機関に「あなたがイオンを任意整理した」という情報が連絡されます。
その後、他のカード会社など(銀行・クレジットカード会社・消費者金融)も信用情報機関の情報を確認した際に「あなたがイオンを任意整理した」という情報を知ります。
そのため、どこの会社であっても、クレジットカードの利用や作成ができない、ローンが組めない、携帯電話などの分割払いができないといった制限を受けることになります。
信用情報機関に情報が登録される期間は、任意整理であれば5年程度です。
この期間が過ぎれば、元のようにクレジットカードを使ったり、ローンを組んだりできるようになります。
ブラックリストに載っている間は、特にクレジットカードが使えないという点が一番不便だと思われるかもしれません。
しかし、ここであげるような対策を取ることで、ブラックリスト期間中の不便さを軽減することができます。
電気代や水道代といった公共料金や、スマホの利用料など、毎月支払わなければならない料金をクレジットカードで支払っている人は、口座振替やコンビニ払いなど、他の支払い方法に変更しておきましょう。
デビットカードは、使用するとすぐに口座から代金が引き落とされる仕組みのカードで、VISAやJCBなどのブランドがあり、クレジットカードと同じような感覚で使うことができます。
ただし、デビットカードは1回払いのみ可能で、分割払いやリボ払いはできませんので注意してください。
プリペイドカードは、あらかじめお金をチャージしておくことで、チャージされた金額分のみ支払いに利用することができるという仕組みのカードで、こちらもVISAやJCBなどのブランドがあります。
また、カードのないプリペイド式の電子マネーとして、WebMoneyなどのインターネットで利用できる電子マネーが、コンビニなどで手軽に購入できます。
日頃よくイオンで買い物をしていた主婦のAさんは、イオンでの買い物がお得になるイオンカードを魅力的に思って、イオンカードを作りました。
専業主婦だったAさんにとって、イオンカードは初めてのクレジットカードでした。ポイントを貯めるためにカード払いをしてみたことから、Aさんはクレジットカードの便利さに気付きます。
しばらくして、Aさんは冬物のコートを買うときに分割払いを試してみました。分割払いなら毎月の支払い額が小さく、欲しいものがたくさん買えると思ってしまったのです。
Aさんは分割払いでの買い物を繰り返し、気が付いたときにはショッピング枠の50万円を使い切っていました。
毎月の返済が少し負担だと感じたAさんは、イオンカードのキャッシング枠を利用して、生活費の足しにするようになります。イオン銀行のATMを使えば、1000円単位で簡単にお金を借りることができました。
数か月後、Aさんはキャッシング枠の50万円も使い切ってしまます。イオンカードの毎月の返済額は約3万6000円で、夫からもらっていた月数万円の生活費で支払い続けるのはかなり苦しい状態でした。
元はといえば自分がお金を管理できていなかったからだと思うと、夫に相談するのもはばかられました。Aさんはスマホで検索して当センターを見つけ、相談することにします。
このまま毎月約3万6000円を支払っていくと、Aさんは3年かけて合計で約130万円を支払わなければならないところでした。
任意整理によって、約30万円の利息が0円になり、Aさんはもともと借りた100万円だけを返せばいいことになりました。返済期間を60回払いにしてもらったので、毎月支払わなければならない金額は約1万7000円、任意整理をする前の半分以下で済みます。
Aさんは生活費をやりくりして捻出したお金で、借金を返済していけるようになりました。夫にバレずに借金を完済した後は、お金の管理をしっかりして家計を維持していくことでしょう。
自営業のBさんは、日用品などをイオンで買うことが多かったため、イオンカードを作って利用していました。
あるとき、Bさんは友人に誘われて初めてパチスロを打ち、すっかりはまってしまいます。負けん気の強かったBさんは、雑誌などで攻略方法を調べ、一人でもパチスロを打ちに行くようになりました。
やがて生活費が足りなくなり、Bさんはイオンカードのキャッシングで50万円を借金しました。さらに、アコムからも80万円を借り、借金は合わせて130万円になりました。
Bさんは毎月約4万7000円を返済しなければならず、今の収入では家計を維持することができないと気づきました。そこで当センターに相談し、任意整理をすることになります。
Bさんの場合、このままなら利息を含めて約170万円を返済しなければならず、毎月4万7000円の支払いが3年間続くところでした。
しかし、任意整理をしたことによって、約40万円の利息をすべてカットすることに成功し、毎月の返済額も約2万2000円まで抑えることができました。
Bさんのようにギャンブルが理由の借金でも、任意整理する際には全く問題になりません。借金を抱えてしまったら、悩み続けるよりも、任意整理を検討してみてください。
借金がいくらあるかによって、行う債務整理は変わっていきます。個々のご収入にもよりますが、借金300万円以下の場合にはまず任意整理を検討してみましょう。個人再生や破産などの裁判所を利用する手続きを避けたほうが家族や職場にはバレにくく債務整理ができます。
債務整理に関するお問合せは、お電話またはメールフォームより可能です。相談料は完全無料ですのでご安心下さい。メールでのお問合せは24時間受付けております。まずはお気軽にご連絡ください。
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